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東急株式会社の戸建住宅「ノイエ」
本当の豊かさを創る住まい

鉄道事業をベースに、沿線の街とそこでの暮らしを創ってきた東急株式会社。
その街づくりの一部となる上質な住まいとしてお届けするのが、分譲戸建住宅「ノイエ」です。
多摩田園都市開発における街づくりの経験を活かし、環境や将来の暮らしを見据えた本当の豊かさを描き出します。
環境にも人にも優しい住まい
街づくりに対する責任は、環境に対する責任でもあります。
環境に優しく健やかに暮らせる住まいをかたちにします。
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戸建住宅「ノイエ」における環境共生の取り組み

「ノイエ」では、敷地の周囲に豊かな植栽を施し、毎日の暮らしの中で緑を感じることのできる街並みを創出。全ての住棟で「認定低炭素住宅」※1を取得し環境に配慮した住宅を提供しています。また、「ZEH」※2の認定を取得するなど、サステナブルな街づくりに貢献できる建物性能を追求。さらに、太陽光発電の標準装備※1により、省エネ・創エネを目指した住まいを実現。また、建材にも健康や環境に配慮された素材を取り入れています。
※1.「ノイエ青葉台ヒルズスクエア」以降の全物件に採用予定
※2.ZEHおよびNearly ZEH含む
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環境ビジョン2030

東急株式会社の環境への取り組みの指針となる「環境ビジョン2030」を策定

街をつくることは自然環境にも影響を与えます。創業以来、公共交通整備と都市開発を両輪に街づくりを進めてきた東急株式会社は、環境に対しても責任があると考えています。人と街と環境が調和する社会をいかに実現していくかという課題に対し、これまでも地域の皆さまと共に多くの取り組みを行ってきました。今後も、美しい生活環境の創造に向けて、住み続けられる街づくりを通じた社会課題の解決に取り組むための指針として「環境ビジョン2030」を策定しました。
  • グリーニング運動の様子
    グリーニング運動の様子
  • 多摩川の環境保全に貢献
    多摩川の環境保全に貢献

「なにげない日々が、未来をうごかす」
脱炭素・循環型社会に向けた 「アクション11」

「環境ビジョン2030」における、環境と調和する街のコンセプトは「なにげない日々が、未来をうごかす」。移動する、暮らす、遊ぶ、働くといった日々の生活シーンの中で、すべての人が環境に良い行動を負担感なく選択できる街づくりを目指します。さらに、脱炭素社会・循環型社会の実現に向けて取り組み、目標を達成していくために、省エネ・再エネ、資源利用や自然共生、自治体・地域連携など、11のアクションを定めました。
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東急株式会社の街づくりにおける、環境共生の主な取り組み

渋谷
環境先進都市に向けたサステナブルな街づくり
「渋谷ヒカリエ」及び渋谷駅での一体型自然換気、渋谷駅の放射冷房、オフィスフロア夜間換気、「ZEB」(Net Zero Energy Building)の推進など、省エネや自然エネルギーの有効活用に関する取り組みを実施。官民連携のもと、清流復活水を活用した「壁泉(水景施設)」などにより渋谷川を再生。「東急アライアンスプラットフォーム」や、共創施設「SHIBUYA QWS」などオープンイノベーションの推進にも力を入れています。
渋谷ヒカリエ
@Shibuya Hikarie
渋谷ヒカリエ
二子玉川
自然環境や地域・人との共生を具現化
二子玉川ライズのタワーと街区開発が「LEED」ゴールド認証を取得。自然豊かな環境と生態系の保全への取り組みが評価されました。また、地域住民、就業者、事業者間のつながりを醸成するコミュニティ形成や、地域コミュニケーション・共助を促進するアプリの提供も行っています。
※LEED(Leadership in Energy and Environmental Design):米国グリーンビルディング協会が所管する環境性能評価指標。エネルギー効率に優れ、持続可能な建築物を普及することを目的としている。
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
多摩田園都市
「次世代郊外まちづくり」と「nexus 構想」
横浜市との協定を締結し、産学公民の連携により郊外住宅地における既存の街を再生する「次世代郊外まちづくり」を推進。横浜市・川崎市エリアにおいては、生活者起点で取り組む新たな郊外まちづくりとなる「nexus(ネクサス)構想」を始動。働く・住む・遊ぶ・学ぶが近接・融合した自律分散型のまちづくりを具現化する「歩きたくなるまち(Walkable Neighborhood)」を目指しています。
nexusチャレンジパーク早野
nexusチャレンジパーク早野
共創・共助のコミュニティ
「MINANOBA VILLAGE」
サステナブルなまちづくりを目指す「nexus構想」の第2弾プロジェクトとして生まれた、住民主体によるコモンズを実装した分譲戸建「MINANOBA VILLAGE」。街区の中央にある「MINANOBAの庭」は、収穫などの自然体験や焚火を囲むイベントなど楽しさが広がり、防災備蓄庫やコンポストも設置されたコミュニティスペース。様々なモノ・コトのシェアを通じて、社会課題や環境問題への意識を高める場にもなります。
MINANOBAの庭全景
MINANOBAの庭全景
南町田グランベリーパーク
駅・商業施設・公園が一体となった新しいまち
雨水の再利用や排水計画、建築時の高い廃材リサイクル率を実現した南町田グランベリーパーク駅の駅舎と、石や土、緑などのグリーンインフラを生かしたエリア全体のランドスケープデザインが、それぞれ世界的な環境性能認証の「LEED」ゴールド認証を取得しました。
南町田グランベリーパーク
南町田グランベリーパーク
駅・交通
街をつなぐ駅・交通を中心とした取り組み
東急線全線で再生可能エネルギー100%による運行を目指すなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを紹介するSDGsトレインを運行。車両や機器の更新時の省エネ化、駅照明のLED化も進めています。木材を活用した駅のリニューアルや旧駅舎の古材(えきもく)を活用した地域イベントなども実施。また、水素を燃料とする燃料電池バス、EVバス、次世代モビリティなどの導入も推進しています。
  • SDGsトレイン「美しい時代へ号」
    SDGsトレイン「美しい時代へ号」
  • リニューアル後の戸越銀座駅
    リニューアル後の戸越銀座駅
  • 燃料電池バス「SORA」
    燃料電池バス「SORA」