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東急株式会社の戸建住宅「ノイエ」
本当の豊かさを創る住まい

鉄道事業をベースに、沿線の街とそこでの暮らしを創ってきた東急株式会社。
その街づくりの一部となる上質な住まいとしてお届けするのが、分譲戸建住宅「ノイエ」です。
多摩田園都市開発における街づくりの経験を活かし、環境や将来の暮らしを見据えた本当の豊かさを描き出します。
街づくりの系譜を継ぐ戸建住宅
都市の機能と自然の安らぎが共存する多摩田園都市。
その豊かな住環境を受け継ぎ、便利で快適な暮らしを描きます。
ノイエ市が尾エマージュガーデン
街づくりの系譜

渋沢栄一らが思い描いた、日本らしい田園都市
その理念を受け継ぎながら、世紀を超えて続く、東急株式会社の街づくり

都市と自然が調和する壮大な街づくり
「東急多摩田園都市構想」
1918年(大正7年)、理想的な住宅地の開発をめざして、東急株式会社の祖である田園都市株式会社が、実業家・渋沢栄一らによって設立。イギリスで具現化された職住近接の街づくりに対して、渋沢らが提唱したのは緑豊かな日本型の田園都市。その街づくりのノウハウは、多摩丘陵を舞台に描かれる約5,000haもの壮大な多摩田園都市の建設に結実していきます。
多摩川台住宅地
多摩川台住宅地
渋沢栄一
渋沢栄一
城西南地区開発趣意書
城西南地区開発趣意書
田園都市線(溝の口〜長津田間)開通
田園都市線(溝の口〜長津田間)開通
青葉台プラーザビル
青葉台プラーザビル
開業当時のたまプラーザ東急S.C.
開業当時のたまプラーザ東急S.C.
鉄道や商業・文化施設など、
様々なインフラとともに街を整備
東急田園都市線は、段階的な開業を経て、1984年に「渋谷」駅から「中央林間」駅までの全線が開通。その後、営団地下鉄半蔵門線との相互直通乗り入れにより、郊外の多摩田園都市と都心部を結ぶ大動脈が実現しました。沿線では、スーパーマーケットやショッピングセンター、レストランなどの商業施設をはじめ、スポーツ施設や文化施設などが整備され、住宅都市から自己完結性のある多機能型都市への転換が図られていきました。
環境共生や都市再編をテーマに
時代の要請に応える開発を推進
優れた都心アクセスと豊かな自然環境、駅を中心に整備された都市基盤や生活を支える商業施設、子どもたちのための教育環境など、成熟を深める東急多摩田園都市。一方で、住民の高齢化や建物などの老朽化、ライフスタイルや価値観の多様化など、様々な問題があることも事実です。こうした課題を解決し、街に新たな魅力を生み出すため、次世代型の郊外の街づくりも始まっています。二子玉川や南町田では、環境との共生をテーマとした街づくりが国際的な評価を獲得。渋谷では駅を含む都市再生の大規模開発が現在も進行中です。
二子玉川ライズ
二子玉川ライズ
  • 提供:渋谷スクランブルスクエア
    提供:渋谷スクランブルスクエア
  • 南町田グランベリーパーク
    南町田グランベリーパーク
鉄道事業

街づくりの基軸として進められてきた、東急線の鉄道開発

東急株式会社は、鉄道開発と土地開発の2つをルーツとし、互いに成長のエンジンとすることで発展してきました。かつて、渋沢栄一らか提唱した日本型の田園都市とは、郊外の緑豊かな住宅地から都心へ電車で通勤するという生活スタイルであり、鉄道事業は街づくりの大きな柱として進められてきました。現在、東京の西南部に位置する東急線沿線の面積は約492k㎡、人口は550万人と首都圏人口の約15%が集積するエリアにまで拡大。沿線人口の増加は2035年まで続く予測となっており、今後も快適な住環境の基盤として、利便性・安全性の向上に努めていきます。
  • 田園都市線・新玉川線・半蔵門線の直通運転開始
    田園都市線・新玉川線・半蔵門線の直通運転開始
  • SDGsトレイン「美しい時代へ号」
    SDGsトレイン「美しい時代へ号」

安全性・安定性を確保する3つの100%を実現

東急線では、電車利用の安全性を高める、3つの100%を実現。1つ目は、主要路線の全ての駅にホームドアまたはセンサー付固定式ホーム柵を導入。ホーム転落件数を大幅に削減。2つ目は、全ての車両に防犯カメラを設置。車内での犯罪行為を未然に防ぐことを目的としています。3つ目は、全ての踏切に障害物検知装置を完備。電車と車や人との接触事故を未然に防止する可能性が高まり、結果的に電車遅延の低減にも寄与します。
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    全駅
    (88駅)
    ホームドア・センサー付
    固定式ホーム柵の設置
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    全車両
    (1,287両)
    車内防犯カメラを設置
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    全踏切
    (135箇所)
    障害物
    検査装置を設置
※世田谷線・こどもの国線を除く