2000年4月
南町田駅前にオープンモール型ショッピングセンターが開業。
都内初のアウトレットモールとして話題となった。
一時代を築いた施設は暫定的な役割を終え、
現地では次代に向けた取り組みがはじまっている。
2001年4月
この年、渋谷最高層となる複合ビルが開業。
渋谷初のラグジュアリーホテルとともに
地下二階には能楽堂を擁し
日本文化の粋である伝統芸能を楽しめる。
2003年4月
城西南地区開発趣意書から約半世紀。
地元地権者とともに進めてきた街づくりは
多くの人々に共感され
約 54 万人を擁する都市へと成長した。
2003年6月
4 館の映画館や戦後初の大型プラネタリウムなどを備え
47 年に渡り先進的文化を牽引してきた。
その文化の精神は渋谷ヒカリエへと受け継がれていく。
2004年4月
東急線沿線をもっと安全・安心な街へ。
地域に密着したセキュリティ会社として
迅速できめ細やかなサービスを提供している。
2007年1月
この年、たまプラーザ駅周辺開発計画を相次いでお披露目。
1 月のサウスプラザに続き 10 月にゲートプラザが開業。
地域コミュニティの核としてその役割を担っていく。
2009年9月
東急沿線での暮らしを幅広く支えていくために
住まいに関する相談窓口を沿線の主要駅前に開設。
無料で利用できるコンシェルジュサービスを開始した。
2010年9月
街づくりの集大成としてシニアレジデンスを開業。
安心で居心地のよい生活環境の提供により
シニア世代の人生をさらに輝かせている。
2011年3月
1982 年の「再開発を考える会」発足から約 30 年。
都内最大規模の再開発が進められている二子玉川に
自然との共存をテーマにした新しい街が誕生した。
2012年4月
東急文化会館の DNA を受け継ぐ「渋谷ヒカリエ」が開業。
渋谷の街づくりの序章として
未来に向けた歴史にその名を刻む。
2012年6月
東急線沿線をもっと暮らしやすい街へ。
食品や日用品の配達から家事代行などまで
快適な暮らしを実現するサービスを幅広く提供している。
2013年3月
かまぼこ屋根で親しまれてきた東横線渋谷駅が
この日、85 年の歴史に幕を下ろす。始発前の発車式では
相互直通 5 社の社長によるテープカットが渋谷駅で行われた。
2013年6月
老朽化が進行するニュータウンの処方箋として
横浜市と当社の主導のもとまちづくりを推進。
住民参加型ワークショップや各検討部会が継続開催され
「東急田園都市線沿線モデル地区におけるまちづくり
ビジョン」を策定した。
2013年10月
東急嶮山スポーツガーデンを地元地権者と共同で
リニューアル。スポーツ施設と商業店舗が一体となった
郊外型商業施設「あざみ野ガーデンズ」を開業した。