

東急電鉄では、“心からご満足いただける暮らし”の実現を目指し、トレンドや社会情勢にアンテナを張りながら、お客さまの視点に立ってモノづくりをしています。
さらに、アンケートやグループインタビューで直接お客さまの声に触れることで、より深く、よりきめ細やかにお客さまのニーズに寄り添います。
「こんな暮らしがしたい」「こんな住まいだったら便利」など、お住まいになる方の声に耳を傾け、ご意見を活かして生まれた新たな商品企画や、これまでに採用した商品企画を紹介します。

2011年3月11日の震災以降、人との繋がりや家族の暮らし方、生活のあり方が見直されてきています。
東急電鉄では、家族や生活の基盤である住宅も、その例外ではないと考えています。なかでも「間取り」は、「住む」ための器であり、家族のあり方そのものに大きな影響を与えるのではないでしょうか。
設備や仕様ではなく、住まいの根幹である「間取り」に着目し、“東急電鉄の「街」”会員の皆様のご意見をいただきながら、家族の幸せなライフシーンを形にする「間取り」を探ります。


調査時期:2011年8月26日〜8月30日 調査対象:東急電鉄の「街」会員 有効回答数:203件 調査方法:インターネット上でのアンケート回答
【リビング】みんなが集まる部屋なので。(女性・35〜39歳)
【リビング】家族が一番一緒に過ごす場所だから。(男性・30〜34歳)
【リビング】家族と団らん出来る場所であり、くつろげる空間であってほしい。(女性・35〜39歳)
【リビング】一家でくつろげる場としてリラックスできる環境を構築したいから。(男性・30〜34歳)
もっとも意見が多かったのは「リビング」。選択した理由を見ると、「家族」というキーワードが頻繁に登場しています。「リビング」のことを「家族が集い、くつろげる、こころの拠り所」と考えている方が多いようです。

約半数が支持している「キッチン」と、次点の「アイロンなどをかけられる家事スペース」。奥様が活躍するスペースが上位2位を占めています。家事をしている間は、家族団らんから距離を感じやすいのかもしれません。


【オープンリビングプラン】
家族のコミュニケーションを重視したい。(女性・29歳以下)
【オープンリビングプラン】
いつも全員の顔がみえる。(男性・45〜49歳)
【オープンリビングプラン】
家族の団らんを重視しているため。家事場もまとまっているため。(女性・35〜39歳)
【オープンリビングプラン】
子供の目が届くレイアウトでありながら収納が一番多く見え、バルコニーの開放感も強いと思います。(男性・35〜39歳)
特徴が異なる3つの間取りプランの中でも、キッチンとダイニングが隣接していて、リビング、洋室2までが開放的につながる「オープンリビングプラン」がもっとも人気でした。家族一人ひとりに目が届き、つながれることが評価されています。

グループインタビューにご協力いただいた“東急電鉄の「街」”会員の皆さま
※凡例(1)性別 (2)年齢 (3)お子さま (4)お仕事
| Kさま | (1)女性 | (2)29歳以下 | (3)なし | (4)共働き |
| Mさま | (1)女性 | (2)30〜34歳 | (3)なし | (4)専業主婦 |
| Tさま | (1)女性 | (2)35〜39歳 | (3)2歳 | (4)専業主婦 |
| Sさま | (1)女性 | (2)35〜39歳 | (3)小学生 | (4)パート |
Q3の間取りプランのうち、どれがいいですか?
| Kさま | 部屋数よりも広いリビングがほしいです。「オーソドックスプラン」では、洋室の引き戸を開くことで、リビングを広く使えるのが魅力的。旦那と二人でのライフスタイルに合っている気がするわ。 |
|---|---|
| Mさま | 私も「オーソドックスプラン」がいいです。一番過ごす時間が長いリビングが広いのがいいなと思って。私はまだ子どもがいないので、キッチンはオープンになっていない方が友人などを招いたときもキッチンが丸見えにならないのでいいですね。 |
| Tさま | 子どもがまだ小さい我が家では、「オープンリビングプラン」がいいわ。やはり子どもの様子が見ていられるのは便利。今の住まいでは、キッチンがリビングに対して後ろ向きなので、料理をしていると子どもが見えないので不安です。あと、自分もリビングで宿題をしていたタイプなので、オープンリビングのテーブルでなら近くにいて目が届くので安心かな。 |
| Sさま | 私は、子供が成長して子供部屋が必要なくなることを考えると、「可変性重視プラン」がいいわ。2人目以降の予定はないので、子供が成長してからの生活もプランに入れています。 |
それぞれのライフステージや家族構成ごとに選んだ間取りプランは様々ですね。ただ、そんな中でも共通しているのが、リビングでの家族時間を大切にしたいという点。特に、お子さんが小さいご家庭ではリビングを中心に開放的につながっていることが大切なようです。


家族のコミュニケーションを育む、“つながリビング” という発想。家事をする時も家族がいつもそばにいることで、お互いを感じあえる毎日。
会話や暮らしがつながりあう“ゆとり” の中で、“家族の時間” が育まれます。